JR茨木駅より徒歩7分 完全個室予約制
〒567-0888 大阪府茨木市駅前4丁目3-14
腰の椎間板ヘルニアと関係する、腰の部分の骨の名前を腰椎といいます。腰椎は5つの椎骨で構成され、椎体と椎体の間にはクッションの役割をする椎間板があります。腰に負担がかかる動作や重い荷物を持った時に、椎間板の内部にある髄核というゼリー状の組織が一部飛び出して、神経を圧迫するのが椎間板ヘルニアと言います。発症年齢は20歳から40歳代が多いです。
椎間板ヘルニアは腰痛の原因の約2~3%程度です。最近の研究では成人の人で椎間板ヘルニアを持っている人のほうが、持っていない人より多いと考えられています。しかし、椎間板ヘルニアが原因で腰痛を起こしている人はごく一部の人にすぎません。つまり、椎間板ヘルニアがあるだけでは腰痛やしびれ症状が起きづらいと考えられます。
腰部脊柱管狭窄症 | 椎間板ヘルニア | |
---|---|---|
前かがみでの痛み | ✖ | 〇 |
椅子に座る痛み | ✖ | 〇 |
おじぎ姿勢での痛み | ✖ | 〇 |
自転車に乗る時の痛み | ✖ | ▲ |
腰椎椎間板ヘルニアでお悩みのあなたは今まで
などの対処法をされてきたのではないでしょうか?
内科や脳神経外科、整形外科での診察で、腰椎椎間板ヘルニアの原因が「不明」と言われたとしても、上記のような対処法を行うことがほとんどだと思われます。もちろん、上記のような対処法を行うことにより腰椎椎間板ヘルニアが改善されることもありますが、ある一定層の方はなかなか改善しなかったり、またはよくなったり悪くなったりを繰り返す事も多いのではないでしょうか?
その理由は、
があなたの身体に起こっているからです。
そして、腰椎椎間板ヘルニアの改善には、
ことが必要です。
例えば、仕事場で軽い人間関係のストレスなどで身体に一時的に起こる異常(軽い急性の腰椎椎間板ヘルニア)には、薬で対処可能な場合が多いですが、慢性的にストレスや自律神経の乱れ、気分の浮き沈みが多い、血の巡りが悪い人、水分代謝が悪くてむくみのきつい人などは、薬を飲むという単純な対処の仕方では改善しない事が多いように思えます。
その証拠に、慢性で難治性の腰椎椎間板ヘルニアでお悩みの方は必ずといっていいほど、その他の不定愁訴(肩こり、首コリ、背中の痛み、冷え性、精神的な不安神経症)など、様々な症状が腰椎椎間板ヘルニアと同時に起こっています。
■ このような方にこそ当院をおすすめします。
当院では、中国4000年の歴史のある東洋医学の理論を用いた、
特殊な鍼灸治療を行っています。
を行い、腰椎椎間板ヘルニアを改善させます。